サイトマップが正しく反映されない

サイトマップCSVに書いた内容が、Pickles Framework に正しく解釈されないことがあります。
考えられる原因と、その対策を挙げていますので、参考にしてください。

サイトマップの書き方が合っているか確認する

サイトマップCSVには、いくつかのデータが定義されていますが、これの書き方に誤りがあると、意図した通りのサイトにはなりません。正しいサイトマップを書いているか確認してみてください。

サイトマップCSVの書き方について、サイトマップ機能の説明ページに記載があります。

また、URLに ?PX=sitemap を付けてアクセスすると、Pickles Framework がサイトマップCSVをどう認識しているか確認することができます。

CSVの仕様が合っているか確認する

CSV形式は、テキストファイルの一種です。テキストエディタで開いて、中身の形式を確認することができます。CSVの形式が、Pickles Framework のサイトマップCSVが求める形式と合っているか、テキストエディタで確認してみてください。

サイトマップCSVが求めるCSVの形式は次の通りです。(サイトマップ機能の説明ページにも記載があります。)

文字エンコード
UTF-8
区切り文字
, (カンマ)
値を囲む
" (ダブルクオート)
エスケープ
"" (ダブルクオートを重ねる)
改行文字
CRLF (\r\n)

OpenOffice.org の Calc を使用する

Pickles Framework は、UTF-8 のCSVを取り扱えるツールとして、OpenOffice.org の Calc を推奨しています。しかし、OpenOffice.org は非常に多機能で、正しく設定していないと、別の書式として扱われてしまうことがあります。
ここでは、OpenOffice.org を使用して、仕様どおりのサイトマップCSVを扱う方法をご紹介します。

サイトマップCSVを保存する

次の手順でサイトマップCSVを保存すると、仕様どおりのCSVファイルを作成することができます。

1. メニューから「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択

まずは、保存先のパスを選択する画面です。この画面で、「フィルタ設定を編集する」にチェックされていることを確認してください。

2. 「選択した書式を保持」する

このメッセージは、設定によっては表示されない場合があります。次のようなメッセージがでる場合は「選択した書式を保持」を押してください。

3. フィールドのオプションを指定する

次の設定になっていることを確認してください。

  • 「文字列」が UTF-8 になっている
  • 「フィールドの区切り記号」はコンマ(,)
  • 「テキストの区切り文字」はダブルクオート(")
  • 「すべてのテキストセルをダブルクオーテーションで囲む」をオンにする
  • 「セルの内容を表示どおりに保存」をオンにする

手順は以上です。
この手順で作成されたCSVファイルは、Pickles Framework が読み込める形式になっているはずです。

サイトマップCSVを開く

すでに作成されたサイトマップCSVを、OpenOffice.orgで開く場合の設定は次の通りです。

特に注意するポイントは下記です。

  • 「文字列」欄で UTF-8 を選択
  • 「区切りのオプション」で「区切る」を選択し、「コンマ」のみにチェックが付いている
  • 「テキストの区切り記号」はダブルクオート(")

最後に、一番下の「フィールド」画面で、読み込んだCSVデータをプレビューできるので、壊れていないか確認してください。

もう1つの方法:Excel形式でサイトマップを管理する

サイトマップCSVを扱うのとは別の方法についてご紹介します。開発中ですが、sitemapExcel プラグインを使うと、Microsoft Excel の形式(*.xlsx)でサイトマップを登録できるようになります。

こちらのサイトからダウンロードして使用できます。

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次期バージョン Pickles 2 を公開しました。もっと詳しく